今年で2回目の防災訓練は、地震が夜間に発生したことを想定して行いました。地震の規模や損壊状況により、屋外に避難するのかどうか判断が問われることになりますが、消火訓練も行うことから、今回はユニット掃き出しから避難いたしました。
なお、消火訓練後に入居者様にも水消火器に触れていただいております。中でも、消防団での活動を長く勤めてこられた入居者様は、職員が説明せずとも素早い消火器さばきを見せてくださいました。
職員もこの方のように、定期的な訓練を重ねることで、有事に適切な行動ができるよう必要な動きを身体に覚えさせていきたいと思います。