そうだ鬼退治、行こう。

年明けからあっという間に節分を迎えました。金棒を持ちスタッフが鬼になりきって、

豆まきをおこないました。

豆まきには毛糸のおじゃみを豆に見立てて投げていただき、「鬼は外!」「福は内!」と元気いっぱいの声がこだましました。鬼に向かって投げる様には力もこもっており、終了の合図にもなかなかおじゃみを手放されず、しっかりと鬼退治をされました。

豆まきは季節の変わり目に起こりがちな病などを払う意味があり、古来より伝統として受け継がれています。特に昨今は病に対して敏感な時代でもあります。楽しみ声を出して笑うことは免疫力を高めることにも繋がります、デイサービスで楽しんでいただき、病にも負けない身体作りの助力になりましたら幸いです。

節分が過ぎ春分を迎え、陽ざしも暖かくなってきました、今年も良い年になりますように!

 

佐野