コスモス畑でつかまえて

玄関のロビーやデイサービスの入り口に、秋の飾りを作っていただきました。

秋と言えばコスモスがきれいに咲き、ブドウが美味しい季節です。

新聞紙を丸めて、その周りをお花紙で丸めたり、葉の形をなぞりハサミで切り抜いたり、手先を使って色々な作業をおこなっていただきました。

「途中の丸めとる時はよくわからんけど、完成するとちゃんとブドウに見えるね」

「コスモスに見えるね。きれいだね。」

「秋らしくなったね~」

と喜んでいただけました

ちなみに、タイトルは長編小説の名作「ライ麦畑でつかまえて」を参考にいたしました、この小説の名言として「たいして興味のないようなことを話しだしてみて、はじめて、何に一番興味があるかがわかる。」というものもございます。読書の秋、秋の夜長にいかがでしょうか?

 

佐野